板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
現在、育児支援ヘルパーなどの直接的支援のほか、産後プログラム、赤ちゃんカフェなど、リフレッシュ機会の確保や外出機会の促進を目的としました18項目の子育て支援サービスを用意しております。一方で、利用者アンケートでは、利用可能な場所やサービスの種類を増やしてほしいとの意見も寄せられております。
現在、育児支援ヘルパーなどの直接的支援のほか、産後プログラム、赤ちゃんカフェなど、リフレッシュ機会の確保や外出機会の促進を目的としました18項目の子育て支援サービスを用意しております。一方で、利用者アンケートでは、利用可能な場所やサービスの種類を増やしてほしいとの意見も寄せられております。
外出機会が減りがちな高齢者にとって、公共交通の充実が望まれます。砧地区での実証実験を成功させ、持続可能な外出手段を確保してください。 今定例会で、世田谷区障害理解の促進と地域共生社会の実現をめざす条例が可決されました。障害を理由とする差別の解消、安心して暮らし続けることができる地域づくり、参加及び活躍の場の拡大などが目的とされています。
コロナ禍により、一時、高齢者の外出機会が非常に減ってしまいました。この経験を経て、人と人との触れ合いや定期的な高齢者の外出機会。これは生活の質を維持するためにとても欠かせないということ、高齢者本人だけではなく、家族としても実感しています。令和三年度、大きな利用控えはなかったというふうな御認識でしたが、通所介護サービスでは実利用者が定員に満たない日が続き、経営的に大変厳しいという声も聞いております。
高齢者が二週間の寝たきりになると失う筋肉量は、加齢によって失う筋肉量の七年間分に相当すると言われていますように、これまで外出機会が制限されていましたので、今こそこのフレイルにならない、加速させないという施策をしっかりと進めていかなければなりません。
また、要支援認定を受けている方より、認定を受けていない方のほうが「外出機会が減った」との回答が多く、元気な高齢者への影響が大きかったことがうかがえます。 認知機能や体の状態についての質問では、年齢が上がるほど悪化する割合が多くなり、一方、運動量は年齢とともに減少しており、体の状態と運動量の関連が見てとれます。
◎加野 市民活動・生涯現役推進課長 区では、身近な地域での定期的な外出機会を確保することにより、フレイル予防や健康寿命の延伸につなげていくため、高齢者の地域参加促進施策の一環として、いつでも気軽にくつろげる居場所づくりを進めております。代田地区会館では、本年四月から、地区会館に併設する陶芸室を利用し、高齢者が予約なしで気軽に参加できる簡単なプログラム、楽らく陶芸を月二回開催いたします。
お話しのMaaSは、移動の利便性向上に加え、既存公共交通の有効活用や外出機会の創出と地域活性化など、地域が抱える様々な課題の解決に資する有効な手段となり得るものと認識しております。 国内では、観光地やニュータウンなど範囲を限定してのサービスが提供されています。
自治体のまちづくりは、区民の暮らし、福祉を守り、高齢者など交通弱者の外出機会を保障するため、区民の要望が高いコミュニティバスを導入すべきです。 次に、文化についてです。 コロナ禍の下で、文化・芸術などが日常生活の中で潤いをもたらし、人間が生きていく上でなくてはならないものだと改めて痛感させられました。この年、様々なイベントが中止になりましたが、新しく始まったのが文化の日です。
これについては平成27年度を最後に、審査等がちょっと今止まっている状態なのですが、このコロナの状況を受けて、コロナ禍でもこのカードをどうやったら使っていただけるのかというところを考えながら、それに適したような事業者さんですとか、あとは緊急事態宣言が今終わりましたので、この後のカードの利用状況も見ながら、利用が伸びてくる場合は、やはり皆さん外出機会を求めているんだというところで、新たな事業者さんを探すというようなところに
今お話しいただきましたように、やはり移動を必要とされる方については、引き続きご利用されているというところで認識をしているところでございますが、今お話のありましたいわゆる余暇活動的なものにつきましては、移動支援のほかに、例えば福祉タクシー券事業などについても、やはりそうした外出機会の減少というふうなことで、実績が下がっているというところがございますので、そうした全体を見回しますと、今お話のありましたやはりそうした
高齢者の外出機会を創出し、地域活力を維持向上させる上でも、公共交通不便地域対策は全国の自治体において喫緊の課題です。 区内においても民間バス事業者による路線は一部を除いて軒並み赤字で、一部の黒字路線によって何とか維持されている状況と聞いています。
高齢者の外出機会の促進の取組。買物弱者への配慮の取組。 以上の意見、要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 最後に、無会派(日本維新の会所属)の討論について申し上げます。
区としましては、地域公共交通の利便性を高めることで、高齢者等の外出機会が創出され、健康増進や就労機会の増加が図れるものと認識してございます。 私からは以上です。 ○議長(大和田伸議員) まちづくり担当部長。 〔まちづくり担当部長(本田雄治)登壇〕 ◎まちづくり担当部長(本田雄治) 私からは、京王線の連続立体交差事業と新たなまちづくりに関する御質問にお答えいたします。
区民、特に高齢者が住み慣れた地域で自立して暮らし続けるためには、通院のみならず買物などの生活支援や社会参加のための外出機会が確保されることが重要であると考えておりまして、区といたしましては、交通まちづくり計画に基づき、誰もが快適に安全安心な移動ができる世田谷の実現に向けて検討を進めてまいります。
◎加野 市民活動・生涯現役推進課長 区では、高齢者の社会的孤立を防止し、身近な地域での定期的な外出機会を確保することにより、フレイル予防や健康寿命の延伸につなげていくため、高齢者の地域参加促進施策の一環として、いつでも気軽にくつろげる居場所づくりを進めております。
◎米津由美 子ども家庭支援センター長 利用時間が減少しているのは、新型コロナウイルス感染症の状況で外出機会が少なくなり、在宅で過ごす方が多くなったからと考えております。 ○委員長 早川委員。
◎交通施策担当課長 どのような効果があるかと申しますと、例えばまちづくりにつきましては、外出機会の増加によるにぎわいの創出など、観光振興につきましては、来訪者の移動の利便性や回遊性の向上、健康や福祉につきましては、運転できない高齢者、障害者、妊婦等の方々の交通手段の提供など、様々な分野に波及効果が期待されてございます。
また、窓口における手数料や公共施設の使用料などのキャッシュレス決済を推進し、区民の利便性向上や外出機会の低減などによる感染防止を図ってまいります。 さらに、コロナ禍において、在宅勤務における業務の生産性向上などが課題となったことから、職員が自宅などにおいて、より効率的に業務に取り組めるよう、テレワーク環境の整備を進めてまいります。
また、これにより、運行効率化による料金の値下げなども考えられ、高齢者の外出機会が今まで以上に創出され、健康増進にもつながるものと認識をしております。 次に、南北バスすぎ丸の在り方などについてのお尋ねでございますが、先ほども御答弁申し上げましたが、南北バスすぎ丸は、交通不便地域の解消や高齢者などの交通弱者対策として、大きな効果を発揮しております。